ぼくは真夜中の部屋で
おなかをすかせて夜中にラーメンの写真を見返している。こんなに悲しいことはない。悲しいことはひとりぶん。
荻窪「味噌麺処 楓」で和え麺。おいしい。
「和え麺」といわれてイメージしたものよりはスープが多かった。ぼくにだけ見えている幻覚でなければ、野菜の上にのってるのはしょうがの餡。
武蔵境「あおば」の塩ラーメン。
これはもう、絶対に・永遠に・はずれがない。
新宿「二丁目つけめん GACHI」、鶏つけ麺、揚げ物と卵トッピング。
かなりおなかペコペコだったのでいけるかなと思ったが、最後ちょっと重くなってしまった。初速と終速に差があり、スピードガンの表示ほどは速くないつけ麺であるともいえる。メンマも揚げちゃうというのはおもしろいと思う。
新宿「小麦と肉 桃の木」でラー油入りのつけ麺。
近所だったらたまにふらっと入ってしまいそうな、さっぱりして悪くない味だけど、これで900円というのにはちょっと割高感をおぼえた。具にあまり手がかかっていないように見えるせいもあるかな。
これは悪口だととらえないでほしいのですが、スガキヤの上位互換。もっと食べてみや~ち(逮捕)。